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2006年5月23日(火)
レッスン生の作品・ビビッドカラーを使って
園部アツさん(パーフェクションメント・上級コース)の作品。
“ビビッドカラーを使って”というテーマのもと
バーティカルアレンジ(直上する形)を作りました。
ビビッドカラーとは純色のこと。
黒も白も混ざらない“鮮やかな色”。
【写真・右or下】で分かるように
バラの黄色、ラナンキュラスのオレンジ、リシアンサスの紫
がビビッドカラーにあたります。
明るい黄緑のスノーボールは白が混ざったパステルカラー
大輪のダリアは黒が混ざったダークカラーで
ビビッドカラーではありません。
小さめのダリアや大きなアンスリウムの葉も
ほんの少し黒が混ざった色ですが純色に近いので
これはビビッドカラーといってもいいでしょう。
黄色と紫はカラーサークルでいうと対極にあたる色で
補色の関係です。
むずかしい色合わせなので
色の配分や配置に気を配らなければなりません。
今回は色をミックスしないで
紫はひとつのところにまとめてグルーピングしています。
器もビビッドカラーが映えるようダークな茶色に。
上級者ならではの色合いと大きさで
ダイナミックな作品に仕上がっています。
☆写真では伝わりにくいけど全長150cm近くあります!
“ビビッドカラーを使って”というテーマのもと
バーティカルアレンジ(直上する形)を作りました。
ビビッドカラーとは純色のこと。
黒も白も混ざらない“鮮やかな色”。
【写真・右or下】で分かるように
バラの黄色、ラナンキュラスのオレンジ、リシアンサスの紫
がビビッドカラーにあたります。
明るい黄緑のスノーボールは白が混ざったパステルカラー
大輪のダリアは黒が混ざったダークカラーで
ビビッドカラーではありません。
小さめのダリアや大きなアンスリウムの葉も
ほんの少し黒が混ざった色ですが純色に近いので
これはビビッドカラーといってもいいでしょう。
黄色と紫はカラーサークルでいうと対極にあたる色で
補色の関係です。
むずかしい色合わせなので
色の配分や配置に気を配らなければなりません。
今回は色をミックスしないで
紫はひとつのところにまとめてグルーピングしています。
器もビビッドカラーが映えるようダークな茶色に。
上級者ならではの色合いと大きさで
ダイナミックな作品に仕上がっています。
☆写真では伝わりにくいけど全長150cm近くあります!