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2006年6月13日(火)
レッスン生の作品・シンビジウムのブーケ
下条佐知子さん(パーフェクションメント・上級コース)の作品。
ブーケの由来を知っていますか?
それはイギリスでのおはなし。
ある男性が仲のよい女性に
結婚の申込みをしに行きました。
女性の家へ向かう途中
野で花を摘み、花束にして贈ったことが
ブーケのはじまり。
花束を贈られた女性はYESの返事として
花束から花を1輪抜きとり、
男性の衿のボタンホールに挿しました。
これが結婚式で新郎が胸につけるブートニアです。
今日ご紹介するのは
洋ランのシンビジウムを使ったブーケ。
ランは丈夫な花なのでワイヤリングをして
挿すことができます。
でもワイヤリングすると水が吸えなくなるので
いくら丈夫なランでもきれいな状態を保つために
ある工夫をしなければなりません。
そんなわけで手間のかかるシンピジウムは
上級者向きの花材といえます。
仕上げにラインのグリーン、
ミスカンサスで流れをつけた
雰囲気のあるブーケです。
ブーケの由来を知っていますか?
それはイギリスでのおはなし。
ある男性が仲のよい女性に
結婚の申込みをしに行きました。
女性の家へ向かう途中
野で花を摘み、花束にして贈ったことが
ブーケのはじまり。
花束を贈られた女性はYESの返事として
花束から花を1輪抜きとり、
男性の衿のボタンホールに挿しました。
これが結婚式で新郎が胸につけるブートニアです。
今日ご紹介するのは
洋ランのシンビジウムを使ったブーケ。
ランは丈夫な花なのでワイヤリングをして
挿すことができます。
でもワイヤリングすると水が吸えなくなるので
いくら丈夫なランでもきれいな状態を保つために
ある工夫をしなければなりません。
そんなわけで手間のかかるシンピジウムは
上級者向きの花材といえます。
仕上げにラインのグリーン、
ミスカンサスで流れをつけた
雰囲気のあるブーケです。