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2008年7月17日(木)
フェラーリと鉄瓶・古家
実家の居間に日陰を作ってくれるモミジの木。居間から撮影。
12日〜16日までお休みをいただき、故郷の愛媛に帰省していました。
毎日温泉に浸かり、海や山へと出掛け、
緑溢れる中でそうめん流しを楽しんだり、海岸線をドライブしたり、
おもいっきり自然を満喫してきました。
そして休みの間に読んでおきたかった本を読みました。
『フェラーリと鉄瓶』はその中の一冊。
著者の奥山清行さんを知ったのは
カーデザイナーとして出演したNHK『プロフェッショナル』の番組を見て。
車に関心のない私にも納得のいく言葉の数々に共感して、
なにかを「デザインする」ってことは、車でも、花でも、同じなんだなーと。
この本も、帯のコピー『傑作は「足し算」からは生まれない』に
「そうよね!やっぱり!?」とうれしくなって。
中身ももちろんおもしろくって、あっという間に読んでしまいました。
「なるほど!」とか「そうそう!」と感じたところには付箋をつけているので、
また読み返して、自分の中でしっかりと生かしていきたいなー
そして、充実したレッスンに繋げていきたいなと思っています。
yoshimi furuya
12日〜16日までお休みをいただき、故郷の愛媛に帰省していました。
毎日温泉に浸かり、海や山へと出掛け、
緑溢れる中でそうめん流しを楽しんだり、海岸線をドライブしたり、
おもいっきり自然を満喫してきました。
そして休みの間に読んでおきたかった本を読みました。
『フェラーリと鉄瓶』はその中の一冊。
著者の奥山清行さんを知ったのは
カーデザイナーとして出演したNHK『プロフェッショナル』の番組を見て。
車に関心のない私にも納得のいく言葉の数々に共感して、
なにかを「デザインする」ってことは、車でも、花でも、同じなんだなーと。
この本も、帯のコピー『傑作は「足し算」からは生まれない』に
「そうよね!やっぱり!?」とうれしくなって。
中身ももちろんおもしろくって、あっという間に読んでしまいました。
「なるほど!」とか「そうそう!」と感じたところには付箋をつけているので、
また読み返して、自分の中でしっかりと生かしていきたいなー
そして、充実したレッスンに繋げていきたいなと思っています。
yoshimi furuya