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2008年9月17日(水)
パリの店頭・古家
フラワーアレンジメントの仕事をする前はPOPライターで、
プライスカードや看板等を描く仕事をしていました。
その頃は街を歩くとあらゆる看板や文字が眼に飛び込んできて
おもしろい書体や配色があったら頭の中に映像で記憶して
(デジカメや携帯電話のない時代、遠〜い昔のこと。。。)
仕事に取り入れてみたりしていました。
そのときほどではありませんが、
今でもおもしろい書体や配色があると、つい立ち止まってしまいます。
そんなわけで、何年か前に初めてパリを訪れた際も
たびたび立ち止まることになってしまいました!
そして、今回も。
建物の色と、それに対する文字の色、そして書体。
日本では見られないような、パリならでは、と感じさせられる配色も。
それぞれに店のイメージが表現されていて
店構えで、その店の個性やセンスがうかがえます。
yoshimi furuya
☆しばらく、パリ・ベニスで感じたことを綴っていきます。
芸術やセンスはすべてに関連してくるので、
みなさんが、それぞれに、なにかを感じてくださったらうれしく思います。
レッスン生の方にはお花情報をプリントにしてお渡ししますのでお楽しみに!