blog

バラの専門店『オ・ノン・ド・ラ・ローズ』。

5年前の8月、初めてパリを訪れたとき
ちょうどバカンスシーズンだったので、開いていた花屋はここだけでした。

「パリのお花屋さんはプライドが高くて写真撮影は禁止」
そんなふうに聞いていたので、勇気を振り絞って
「日本で花の仕事をしています。写真を撮らせていただいてもいいですか?」
アンジェリーナ・ジョリーに似た美しい店員さん、快く写真を撮らせてくれ
・支店がニューヨークをはじめ世界各地にあること
・なぜか日本にはないこと
私のたどたどしい英語に耳を傾け、話してくれました。

パリのお花屋さんも親切だってこと
★2度目のパリで撮影禁止の花屋もありましたが、丁寧に理由を話してくれました。

「フランス人は英語で話をしてくれない」というのも誤解だということ
★「話をしてくれない」のではなく、人によって「話せない」だけ。日本人と同じ。

このお花屋さんで知りました。

yoshimi furuya