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2011年8月19日(金) 花を長く楽しむ方法1・古家
延命剤で花が長保ち!水もクリアできれいです。

暑いこの季節、花が早く枯れてしまって残念ですよね・・・。
気温が高いと花瓶の水がすぐに濁ってしまうのは、バクテリアが発生しやすいため。
バクテリアの発生した濁った水では、花もすぐに傷んでしまいます。
そこで、おすすめなのがこの切り花延命剤。これは本当に効果があります!

バクテリアを防ぐだけでなく、栄養剤も入っています。
よく花瓶の水に砂糖を混ぜるといいといわれるのは、砂糖が花の栄養になるから。
漂白剤を数滴たらすといいといわれるのは、バクテリアを防ぐから。
この延命剤はその両方の役割を果たしてくれ、
しかも切り花専用で作られているので、長く花を楽しむことができるんです。

写真のカラーは3日に1度くらい水を替えて、
そのたびに適量の延命剤を入れていたところ、暑い6月から7月にかけて
1ヶ月も楽しむことができました!!!
これはかなり丈夫でラッキーでしたが、ほかのカラーも1〜2週間楽しめましたよ♪

よくお花を自宅に飾る方は、ちょくちょくお花を買い替えるより、
この延命剤で大切に長く楽しんでみてはいかがでしょう。
たいていのお花屋さんで売っていますし(メーカーによってパッケージは異なります)、
flourishではレッスン生へ10%OFFにて販売していますので、気になる方はお声掛けくださいね。
★“花を長く楽しむ方法” はNo.3までつづきます。

yoshimi furuya