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パリ・ロンドンの旅で、たくさんのお花屋さんを訪ねました。
左の写真はパリの“ジョルジュ・フランソワ“。
パリの多くのフルリストに影響を与えたムッシューのお店は
こじんまりしていましたが、店内はたくさんの花で溢れていて
写真のように一種類の花の本数も多く、すでにブーケに仕上がっているように見えます。
パリでは花器も含め、雰囲気よくディスプレイされているお店が多く、
それぞれのお店が個性的でとても素敵です。

右の写真はロンドンの“ザ・チェルシー・ガーデナー“の中に入っているお店です。
日本でも見慣れた感じ。バケツにお花を入れ、階段状にディスプレイしています。
ロンドンでは屋外でこのようなタイプのスタンド花のお店をよく見かけます。

フランスとイギリス、お隣同士ですが全く違う印象。
11月のLes copainsではその違いをお伝えします。
興味のある方はぜひご参加ください。
★詳しくは11月のスケジュールにてご案内しています。

junko uji