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中村さんの作品・プリフラマンスリーレッスンより。

元旦から1月7日、地方によっては小正月の15日までを「松の内」といいます。
歳神様を迎えるためのお正月飾りもこの「松の内」まで。
明日7日にははずして神社の「どんど焼き」で燃やしてもらいます。

「どんど焼き」は1月14日の夜または15日の朝に行われ、
正月のお飾りや書き初めなどを燃やします。
この火にあたったり、火で焼かれた餅を食べるとその年は病気にかからないといわれ、
書き初めは紙が炎で空高く舞い上がると字が上手になるといわれています。

とはいえ、プリザーブドやアーティフィシャルフラワーで作ったお正月飾りは
また来年も飾りたい!という方がほとんどです。
しまう前には、ドライヤーの風をやさしく当てて埃や汚れを落としてくださいね。
包むためのセロファンが必要な方は教室にいらした際にお持ち帰りください。
もちろん、料金はいりません。
大切にしまって、また来年も楽しんでくださいね。

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