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2014年10月27日(月) 水あげ・浅井
 flourishの花が長保ちなのは・・・。

flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆

フレンズのみなさんに新鮮なお花を楽しんでいただくため、
古家先生とフレンズのサポーターがレッスン前日にお花の用意をします。
それが水揚げ。
レッスンで使うお花たちは、こーんな大きな段ボール箱で届くんですよ☆(写真・中央)

水揚げの方法は花材によって様々ですが、
基本は下葉を取り除き、新しい水が上がるように茎をカットして新聞紙にくるみ
一晩、涼しい部屋に置いておきます。

翌日にはびっくり!
蕾だった花が咲いていたり、しんなりしていた葉がシャキッと立っていたり。元気そのもの!
これから寒くなってきますが、少しでもお花が長保ちするように
冬も暖房をつけないで水を使っての作業です。
flourishのお花が長保ちなのは、レッスン前のこんなひと手間があったんですね。
一本一本のお花のパワーを、ぜひ、受け取ってくださいね♪

kaoru asai


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