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2014年11月11日(火)
今週のフラワーコーディネイトレッスン・浅井
個性豊かなバラが揃います
flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆
今週行われるフラワーコーディネイトレッスンのテーマ花材はバラ。
なんと和ばら(写真/右)と ケニア産のバラ(左)を手配しているそうです。
★写真は昨年のもので花色は異なる場合があります。
聞き慣れない “和ばら” は、滋賀県のばら作家が手掛けた日本生まれの日本育ち。
「和」をテーマに作られたバラです。
和ばらには、ふんわりと優雅に心を和ませる不思議な魅力があります。
それは、日本固有の繊細な美しさ。
その姿に沿うように、花の名前も “葵” 、“てまり” など、すべて和名がつけられ、
楚々と咲く姿は、たおやかさと奥ゆかしさの中に、凛とした気品を漂わせています。
そしてアフリカ・ケニア産のバラ。
日照時間が長く、朝晩の気温差が激しいケニアは丈夫なバラが育つのに適した環境。
和バラとは対照的に真っ直ぐでしっかりとした茎に、はりのある花びらが
広大なアフリカの大地を思わせます。
色鮮やかな色彩がケニア産バラの特徴だそうですが
季節が秋ということもあって、今回はニュアンスカラーのバラを用意するそうですよ。
楽しみですね。
それぞれ特徴のあるバラに、きっと新鮮な驚きがあるはず。
さあ、個性豊かなバラを手にとって、どんな花束を、アレンジを、作りましょうか?
★古家より
16日(日)14:00はまだお席が空いていますので、興味のあるかたはご予約お待ちしています★
kaoru asai
暮らしの花をセンスアップ*flourish
flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆
今週行われるフラワーコーディネイトレッスンのテーマ花材はバラ。
なんと和ばら(写真/右)と ケニア産のバラ(左)を手配しているそうです。
★写真は昨年のもので花色は異なる場合があります。
聞き慣れない “和ばら” は、滋賀県のばら作家が手掛けた日本生まれの日本育ち。
「和」をテーマに作られたバラです。
和ばらには、ふんわりと優雅に心を和ませる不思議な魅力があります。
それは、日本固有の繊細な美しさ。
その姿に沿うように、花の名前も “葵” 、“てまり” など、すべて和名がつけられ、
楚々と咲く姿は、たおやかさと奥ゆかしさの中に、凛とした気品を漂わせています。
そしてアフリカ・ケニア産のバラ。
日照時間が長く、朝晩の気温差が激しいケニアは丈夫なバラが育つのに適した環境。
和バラとは対照的に真っ直ぐでしっかりとした茎に、はりのある花びらが
広大なアフリカの大地を思わせます。
色鮮やかな色彩がケニア産バラの特徴だそうですが
季節が秋ということもあって、今回はニュアンスカラーのバラを用意するそうですよ。
楽しみですね。
それぞれ特徴のあるバラに、きっと新鮮な驚きがあるはず。
さあ、個性豊かなバラを手にとって、どんな花束を、アレンジを、作りましょうか?
★古家より
16日(日)14:00はまだお席が空いていますので、興味のあるかたはご予約お待ちしています★
kaoru asai
暮らしの花をセンスアップ*flourish