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2019年10月7日(月) 花束からスワッグへ
先月のレッスンで制作したニュアンスカラーの花束は、コスモス以外ドライフラワーになる花材だったので
"スワッグにすることもできますよー" とお伝えしてました。

そうしたら!
そのようすをFBにアップしているフレンズが! ドライのスワッグをアンティークな趣きのあるドアに飾っていてステキでした。


私もレッスンの見本だった花束で制作しましたよ。

コスモスがしおれてほかの花も元気がなくなってきたころ、花瓶から抜いて紐をほどき、コスモスを抜いて、濡れた茎を拭き、厚紙にねかせて自然乾燥(写真/下左)。

茎が湿っているまま束ねるとカビが生えそうな気がしたので、乾かしました。

ダリアはドライになるか???だったのですが、小さく縮みつつも綺麗なドライになりました(写真/下中央)。

そしてスワッグに。
生花のときもそうでしたが、ワレモコウとパニカムがいい雰囲気を醸し出しています(写真/下右)。

レッスンでもお伝えしてた通り、フジバカマの花がドライになっていい香り❤︎


みなさんはいかがでしたか?
スワッグにして楽しんでますか?
生花は好きだけどドライは苦手、、というかたもいらっしゃるので、人それぞれでいいと思います。

スワッグにしたかたは、また生花とは違う質感や雰囲気でしばらく楽しめるのがうれしいですね!


ちなみに、ドライフラワーは何年も飾れますが、私は一年くらい楽しんだあと、ありがとうの気持ちを込めて処分しています。理由はまた今度(╹◡╹)



yoshimi furuya



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