blog
2007年7月2日(月)
オランダの空港にて・古家
大輪のガーベラを使った花束(左)とチューリップがいっぱい!(右)
ヨーロッパへの旅はいつもオランダ経由です。
(KLMオランダ航空のマイレージに入っているので・・)
今回のスイス旅行も乗り継ぎのため
オランダのスキポール空港で時間があり
空港内の花屋をチェックしてきました!
オランダといえば風車とチューリップが有名ですよね〜。
キューケンホフ公園といって
チューリップがたくさん咲く公園もあります。
☆だけど、実はチューリップってトルコが原産なんですよ!
そして、世界最大の花市場、アールスメア花市場があるのも
オランダなんです。
アールスメア花市場からスキポール空港へ運ばれた花は
世界中へ運ばれます。
私たちがレッスンで使っている花も
ここからはるばる日本へ運ばれてきたものかも、なんて考えると
なんだかドキドキ・ワクワクしてきます。
そんな花の国、オランダ・スキポール空港の
おみやげ屋さんには、チューリップがいっぱい!
チューリップの球根はお土産にも自宅用にも人気。
木でチューリップを形作って花の部分に
鮮やかな赤や黄色の色を塗った雑貨もあれば
もちろん本物のチューリップもたくさん売っています。
あと、お花屋さんでびっくりするのは
でっかいガーベラ!
大輪のガーベラとしてレッスンでも使うことがありますが
日本では『大輪の』ガーベラと呼ばれているサイズが
オランダでは普通にたくさんあるんです。
☆写真ではサイズが伝わらないですね〜、
私の手のひらを横に並べて写せばよかった・・・。
オランダの人はとーっても背の高い人が多いです。
身長だけでなく、体がひとまわり日本人より大きいです。
欧米人のなかでもとくにオランダの人は大きいような気がします。
だから、ガーベラも日本人にとって大きいものが
オランダ人には普通、なのかもしれません。
話がそれましたが、ヨーロッパのお花屋さんでは
花束にしたものをディスプレイして売っていることが多く
☆日本のお花屋さんでも見掛けるようになりましたよね。
花材や色の合わせ方で、
そのお花屋さんのセンスがわかっておもしろいです。
以前、やはりスキポール空港のお花屋さんで
なんともステキな色合いの花束をみつけて、
オランダ人のセンスって素晴らしい〜!と感動したので
今回も期待してたのですが・・・あれ???
なんか、なんか違うんです。
今回は感動するほどステキな色合いの花束はありませんでした。
オランダだから、ではなく
作った人がセンスのある人だったんですね、きっと。
yoshimi furuya
ヨーロッパへの旅はいつもオランダ経由です。
(KLMオランダ航空のマイレージに入っているので・・)
今回のスイス旅行も乗り継ぎのため
オランダのスキポール空港で時間があり
空港内の花屋をチェックしてきました!
オランダといえば風車とチューリップが有名ですよね〜。
キューケンホフ公園といって
チューリップがたくさん咲く公園もあります。
☆だけど、実はチューリップってトルコが原産なんですよ!
そして、世界最大の花市場、アールスメア花市場があるのも
オランダなんです。
アールスメア花市場からスキポール空港へ運ばれた花は
世界中へ運ばれます。
私たちがレッスンで使っている花も
ここからはるばる日本へ運ばれてきたものかも、なんて考えると
なんだかドキドキ・ワクワクしてきます。
そんな花の国、オランダ・スキポール空港の
おみやげ屋さんには、チューリップがいっぱい!
チューリップの球根はお土産にも自宅用にも人気。
木でチューリップを形作って花の部分に
鮮やかな赤や黄色の色を塗った雑貨もあれば
もちろん本物のチューリップもたくさん売っています。
あと、お花屋さんでびっくりするのは
でっかいガーベラ!
大輪のガーベラとしてレッスンでも使うことがありますが
日本では『大輪の』ガーベラと呼ばれているサイズが
オランダでは普通にたくさんあるんです。
☆写真ではサイズが伝わらないですね〜、
私の手のひらを横に並べて写せばよかった・・・。
オランダの人はとーっても背の高い人が多いです。
身長だけでなく、体がひとまわり日本人より大きいです。
欧米人のなかでもとくにオランダの人は大きいような気がします。
だから、ガーベラも日本人にとって大きいものが
オランダ人には普通、なのかもしれません。
話がそれましたが、ヨーロッパのお花屋さんでは
花束にしたものをディスプレイして売っていることが多く
☆日本のお花屋さんでも見掛けるようになりましたよね。
花材や色の合わせ方で、
そのお花屋さんのセンスがわかっておもしろいです。
以前、やはりスキポール空港のお花屋さんで
なんともステキな色合いの花束をみつけて、
オランダ人のセンスって素晴らしい〜!と感動したので
今回も期待してたのですが・・・あれ???
なんか、なんか違うんです。
今回は感動するほどステキな色合いの花束はありませんでした。
オランダだから、ではなく
作った人がセンスのある人だったんですね、きっと。
yoshimi furuya