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自分流に作ったリース(左)をさらにシンプルに変身させて(右)。

かつて学んだフラワースクールで
ドイツから帰国した先生によるセミナーがあったので
湯本先生と一緒に参加しました。

湯本先生が12/8のブログで掲載しているリース(左)
がそれです。
そして、私が作ったのが上の写真。
そうなんです、随分違います。
というのも・・・

白いフワフワのモコモコした感じと、クリスマスボールを目立たせたい!
フワフワの白が活きるように、色もシンプルにまとめたい!
そんな自分のコダワリから
セミナーで用意してあった花材をほとんど使わなかったのです。
湯本先生はちゃんと花材を使って仕上げています。
それでも赤いトウガラシは使わないというコダワリをみせて。
もちろん、すべての花材を使ってステキに仕上げている人もいました。
コダワリはあくまでも個人的な好みですよね。

そして、私は持ち帰って教室にある材料で自分流にリメイク!(左)
それでも、なんだか違う気がして
さらにつくり直して(右)のように。

リースには2通りあると思います。

オーナメントを主役にして、土台が隠れるまで豪華に飾るタイプ
→湯本先生のリース。

土台の輪を主役にして、オーナメントで引き立たせるタイプ
→私のリース。

そんなわけで土台の白いフワフワ・モコモコと
飾ったオーナメントがチョコレート色してお菓子のようなので
フワフワショコラリースと名付けました。
教室のドアに飾っているので、そぅっと触ってみてくださいね。

yoshimi furuya