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2010年8月29日(日) 蓮(ハス)の花・宇治
最近フローリッシュのレッスンでも登場する
蓮の鉢植えを街で発見しました。
花も咲いていたので覗き込んでみると
中心部分が、しっかり実の形になっています。
花が散り、この花芯が大きくなったのが蓮の実だということは
なんとなくわかっていながらも
改めて見ると、「なるほど」と納得してしまいます。

ちなみに蓮は実の部分が蜂の巣に似ていることから、

「ハチ巣」となり「ハス」とよばれるようになったといわれます。

実の色がだんだん茶色く変化していく様子も
そしてドライになった状態も楽しめます。

junko uji