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写真　上段／キングプロテア(左)、カンガルーポー(中)、ワックスフラワー(右)
　　　下段／ライスフラワー(左)、ピンクッションフラワー(中)、バーゼリア(右)


ワイルドフラワーとは、オーストラリアやニュージーランドなどの
南半球オセアニアを中心にみられる、さまざまな自然環境に自生する
野生の花の総称で、ネイティブフラワーともよばれています。

オーストラリア大陸は、他の大陸から独立した環境の中で独自の進化を
遂げてきたため、そこで育つ植物も独特な進化を遂げてきたものが多いそう。
人工的な品種改良などの手が加わっておらず、
大地のパワーを吸収したエネルギーたっぷりな植物なんです。

日本とは季節が逆になるオーストラリアでは７月から１１月頃が花の旬。
可憐な花を咲かせるもの、野趣あふれるユニークな形をしたもの、
群生してフラワーカーペットのように一面を染め上げるものなど
１万２０００種ものワイルドフラワーが咲き乱れるそうです。

日本では目にすることのできないものばかりですが、
切り花としてお花屋さんなどで見かけるワイルドフラワーをご紹介しますね！

　リューカデンドロン・ピンクッションフラワー・プロテア・バンクシア・
　カンガルーポー・バーゼリア・シルバーブロニア・ワックスフラワー・
　クリスマスブッシュ・ボローニア・セルリア・ユーカリ・アカシアなど

みなさんいくつ知ってましたか？？
今月のレッスンではワイルドフラワーのひとつ★『リューカデンドロン』
を使いますので、みなさんも自然のパワーを感じてみてくださいね♪

　★リューカデンドロンについてはこちらをご覧ください
　http://www.flourishj.com/blog/entry-b1405.html

naoko yamaguchi


　　　　　暮らしの花をセンスアップ☆flourish