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2015年5月4日(月)
宇治先生インタビュー*フラワーコーディネイト・浅井
悩みながらも楽しい花選び(写真/上)
花選びできた!(左下)
できあがった作品をみんなでみるのも勉強になります(右下)
flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆
2月から新しいカリキュラムで始まったフラワーコーディネイトレッスン。
今月で今年前半のカリキュラムが終わり、再開は10月となります。
レッスンを担当されている宇治先生に、今年前半の感想をうかがいました。
参加するフレンズは、いつも全員が、びっくりするぐらい違う花選びでアレンジを仕上げていますが、
レッスンの時、心がけてらっしゃる点はありますか。
フレンズのみなさんが全く違うアレンジを作るのには、私もびっくりしています。
レッスンの時は毎回、花を選ぶ前に、カラーサークルや写真を見てもらいながら、
花選びのポイントをじっくり聞いてもらうようにしています。
そのあと、実際に花を手に取りながら組み合わせる途中で、
迷ったり、進まなくなったりしている時にアドバイスする感じです。
アレンジの段階では、選んだ花がよりきれいに見えるようにアドバイスしています。
出来上がった作品は、それぞれの個性が出ていて素晴らしいと思います。
私自身、フラワーコーディネイトは大好きなレッスンなのですが、
テーマが決まっていることで、花選びやアレンジに集中できるようになった気がします。
今年からテーマとカリキュラムを決めたことで、みなさんイメージがしやすくなったみたいです。
花選びで迷いはするけど、ブレなくなったのではないかな。
作り上げるイメージが見えて、テーマに沿って選ぶことで、新しい気づきがあるように思います。
たとえば、今まで手に取らなかった花を選んでみたら想像以上にマッチしたとか、
その花の知らなかった魅力を見つけたりとか。
毎回、何十種類もの花材を用意されていますが、どんなプランで選んでらっしゃるんでしょうか。
花材の用意は古家先生にお任せしています。
どうしても入れて欲しいものがある時はお願いしようと思ってますが、
3月の『春のシャンペトル』の時は、
リクエストしようと思った花がほとんどオーダーされてました(笑)
*-------------------
古家先生はどんなプランで花材を選んでらっしゃるんですか?
「まずは宇治先生が決めたテーマに合わせながら、季節の花を仕入れるようにしています。
アレンジの幅が広がるようにいろんな形の花を仕入れ、いろんな配色ができるよう、
花の色味も偏らないようにし、グリーンもたくさん揃えるようにしています。
4月の『パニエギフト』では、枝物をグリーンとして使えるようにしたりしました。
毎回、新しい発見があるように考えて選んでいます」
*-------------------
春のレッスンはあと1回を残すところですが、
宇治先生の感想と、10月からのレッスンに向けての意気込みを聞かせてください。
今季は初めてレッスンに参加してくれたフレンズもたくさんいて、
花選びの楽しさを感じてもらえたかなと思います。・・・難しさもですが。
回数を重ねているフレンズは、着実に自分の引き出しを増やしているように感じます。
最近は、他のフレンズの作品を見る余裕も出てきて、より、花選びの奥深さ、面白さを
感じてもらえてるんではないかな。
そして花選びに“無限”を実感してくれてるのではと感じてます。
10月から再開するレッスンでは、季節とともに花材も変わるので、
また新しく、フレンズが楽しめるテーマ、花選びを考えたいなと思っています。
「フレンズのみなさんが真剣に花選びをする姿、新しい発見や、作品の出来上がりを喜んで
くれるのを見るのがとても楽しいし、うれしい」とおっしゃる宇治先生。
今月30(土)、31(日)14:00のレッスンもまだ少し残席があるそうなので、ぜひご参加を☆
そして、10月からのフラワーカラーコーディネイトも、より一層、力を注いでくれそうです。
楽しみですね!
kaoru asai
暮らしの花をセンスアップ*flourish
花選びできた!(左下)
できあがった作品をみんなでみるのも勉強になります(右下)
flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆
2月から新しいカリキュラムで始まったフラワーコーディネイトレッスン。
今月で今年前半のカリキュラムが終わり、再開は10月となります。
レッスンを担当されている宇治先生に、今年前半の感想をうかがいました。
参加するフレンズは、いつも全員が、びっくりするぐらい違う花選びでアレンジを仕上げていますが、
レッスンの時、心がけてらっしゃる点はありますか。
フレンズのみなさんが全く違うアレンジを作るのには、私もびっくりしています。
レッスンの時は毎回、花を選ぶ前に、カラーサークルや写真を見てもらいながら、
花選びのポイントをじっくり聞いてもらうようにしています。
そのあと、実際に花を手に取りながら組み合わせる途中で、
迷ったり、進まなくなったりしている時にアドバイスする感じです。
アレンジの段階では、選んだ花がよりきれいに見えるようにアドバイスしています。
出来上がった作品は、それぞれの個性が出ていて素晴らしいと思います。
私自身、フラワーコーディネイトは大好きなレッスンなのですが、
テーマが決まっていることで、花選びやアレンジに集中できるようになった気がします。
今年からテーマとカリキュラムを決めたことで、みなさんイメージがしやすくなったみたいです。
花選びで迷いはするけど、ブレなくなったのではないかな。
作り上げるイメージが見えて、テーマに沿って選ぶことで、新しい気づきがあるように思います。
たとえば、今まで手に取らなかった花を選んでみたら想像以上にマッチしたとか、
その花の知らなかった魅力を見つけたりとか。
毎回、何十種類もの花材を用意されていますが、どんなプランで選んでらっしゃるんでしょうか。
花材の用意は古家先生にお任せしています。
どうしても入れて欲しいものがある時はお願いしようと思ってますが、
3月の『春のシャンペトル』の時は、
リクエストしようと思った花がほとんどオーダーされてました(笑)
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古家先生はどんなプランで花材を選んでらっしゃるんですか?
「まずは宇治先生が決めたテーマに合わせながら、季節の花を仕入れるようにしています。
アレンジの幅が広がるようにいろんな形の花を仕入れ、いろんな配色ができるよう、
花の色味も偏らないようにし、グリーンもたくさん揃えるようにしています。
4月の『パニエギフト』では、枝物をグリーンとして使えるようにしたりしました。
毎回、新しい発見があるように考えて選んでいます」
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春のレッスンはあと1回を残すところですが、
宇治先生の感想と、10月からのレッスンに向けての意気込みを聞かせてください。
今季は初めてレッスンに参加してくれたフレンズもたくさんいて、
花選びの楽しさを感じてもらえたかなと思います。・・・難しさもですが。
回数を重ねているフレンズは、着実に自分の引き出しを増やしているように感じます。
最近は、他のフレンズの作品を見る余裕も出てきて、より、花選びの奥深さ、面白さを
感じてもらえてるんではないかな。
そして花選びに“無限”を実感してくれてるのではと感じてます。
10月から再開するレッスンでは、季節とともに花材も変わるので、
また新しく、フレンズが楽しめるテーマ、花選びを考えたいなと思っています。
「フレンズのみなさんが真剣に花選びをする姿、新しい発見や、作品の出来上がりを喜んで
くれるのを見るのがとても楽しいし、うれしい」とおっしゃる宇治先生。
今月30(土)、31(日)14:00のレッスンもまだ少し残席があるそうなので、ぜひご参加を☆
そして、10月からのフラワーカラーコーディネイトも、より一層、力を注いでくれそうです。
楽しみですね!
kaoru asai
暮らしの花をセンスアップ*flourish