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2015年6月19日(金)
フレンズ作品・バーティカルアレンジ
及川さん(リビングフラワーコース)の作品
生花は同じ花でも仕入れた日によって
花の大きさや丈の長さ、茎の曲がり具合など、形が違うことが多いもの。
理由はいろいろだけど、
季節や産地(生産農家)によっても変わってきます。
今回のレッスンも、サンダーソニアやテマリシモツケの丈が
その日によって長めだったり、短めだったり・・・。
そんなわけで、レッスンの日によってトップにもってくる花材が変わりました。
今日の及川さんはテマリシモツケを、
先日の鈴木さんは姫ヒマワリを配置(6/16の写真をご覧ください↓↓↓)。
どちらもそれぞれにきれいで、それぞれのよさがありますよね。
今回に限らず、花の配置って “正解はひとつじゃない” んですよね。
だから “難しい” ともいえるのだけど、
それがフラワーアレンジメントの “楽しい” ところでもあり、
“アート” だなって感じるところです。
flourishでは基本形でもひとつの型にはめる教え方をしないで
フレキシブルなレッスンをしているので、同じ花材、同じ作品でも
できあがりがひとりひとり違って、レッスンをしている私たちもいつも感動☆
花も、人も、唯一無二ってこういうことをいうんだな、って感じています。
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish
生花は同じ花でも仕入れた日によって
花の大きさや丈の長さ、茎の曲がり具合など、形が違うことが多いもの。
理由はいろいろだけど、
季節や産地(生産農家)によっても変わってきます。
今回のレッスンも、サンダーソニアやテマリシモツケの丈が
その日によって長めだったり、短めだったり・・・。
そんなわけで、レッスンの日によってトップにもってくる花材が変わりました。
今日の及川さんはテマリシモツケを、
先日の鈴木さんは姫ヒマワリを配置(6/16の写真をご覧ください↓↓↓)。
どちらもそれぞれにきれいで、それぞれのよさがありますよね。
今回に限らず、花の配置って “正解はひとつじゃない” んですよね。
だから “難しい” ともいえるのだけど、
それがフラワーアレンジメントの “楽しい” ところでもあり、
“アート” だなって感じるところです。
flourishでは基本形でもひとつの型にはめる教え方をしないで
フレキシブルなレッスンをしているので、同じ花材、同じ作品でも
できあがりがひとりひとり違って、レッスンをしている私たちもいつも感動☆
花も、人も、唯一無二ってこういうことをいうんだな、って感じています。
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish