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　母の日ギフト＊フレンズ作品（写真／上）、古家制作アレンジ（写真／下）

母の日ギフトレッスンに参加されたみなさんから
お母さんがとってもよろこんでくださったと、うれしいご報告をいただいて
私も幸せな気持ちでいっぱいです☆

なかには花材だけを購入されたフレンズもいらして・・・
確かに、経験を積んで自分でアレンジできるフレンズには便利ですよね。
今年はそこまで思いつかなかなくてリクエストくださったかたのみへの対応となりましたが、
来年は前もって花材販売のみの告知もさせていただきますね。


そして、パウンドケーキ＆紅茶、グラノーラも好評で
これはいいなと思ったものをみなさんにもよろこんでいただけてうれしいです。

特にグラノーラはまた購入したいとのリクエストも沢山いただいていますので
Aprum Kitchen Worksさんと年内にflourishで販売会をしたいなと計画しています。


さらに！
ちょっと気の早い話なのですが、
とあるご縁から本場ドイツのシュトーレンを仕入れることができることになりました。
シュトーレンといえばクリスマス・・ホント、気が早いのですが・・・
今年のクリスマス、みなさん楽しみにしていてください。
香りがよくて甘すぎず、しっとりした生地にぎっしり詰まったのドライフルーツ、
先日試食をいただいたのですが、今の時期でも美味しくて毎日少しずついただいています。
11月頃に販売予定です。
どのような形で販売するのかは、また日が近づいて来たらお知らせしますね。


そして話はレッスンのことになります。

これまでフレンズからリクエストをいただいていながら、
遠ざかっていたディプロマコースを年内か来年春には始めたいと計画中です。

ディプロマ（修了証）といえば私たちの時代は毎週レッスンに通い、
1〜2年の経験を積んだ頃に試験を受け、
合格して実力がついたことを認められてからいただけるものでした。
そしてさらに次のステップを目指して磨きをかけていくものでした。

最近は数日、なかには3日ほどレッスンに通っただけでディプロマを取得できる資格制度が増え
「○○協会のディプロマ」を持った人があふれ、すぐに教室を開く人も増えました。
人それぞれの価値観、時代の流れといえばそれまでですが、私はなにか違うなと感じています。

実は過去にディプロマコースはあったのですが、
レッスン（練習）に来ないでディプロマ取得を希望するかたが続いたためそのコースを失くしました。
ディプロマがなくても真摯に学ぶフレンズは沢山いて、
みなさん、ちゃんと上達しているので、それで満足していました。

でも、やはりディプロマがあるとうれしいというかたもいて、
時代の流れに逆行することになるのを覚悟で、
真摯に学びたい生徒に向けて、価値のあるディプロマコースを作りたいなと考えるようになりました。

そのディプロマを取得することで、
誇りと、いい意味での自信に繋がるようなものにしていきたいと思います。

私は「先生」という仕事をするのが好きで、
真摯に学びたい気持ちのある人と向かいあうのが好きです。

充実したステキなディプロマを作りたいと思います。
できましたらお知らせしますね。


yoshimi furuya


　　　　　暮らしの花をセンスアップ＊flourish