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2017年10月20日(金)
花束のラッピング
花を生かしてシンプルに
先日掲載した店舗プレオープンのお祝いの花束、
ラッピングはこのような感じで仕上げました。
お祝いとかギフト、となると
ついペーパーの色を鮮やかにしたり
華やかなリボンを付けてしまいがちですが、
あえて削ぎ落としてシンプルに
あくまでも主役は花だよ、そんな感じで。
内側のピンクベージュのペーパーは
手でクシュクシュっとシワをつけています。
これはパリのお花屋さんなどでよく使われるテクニック。
フランス人はファッションやヘアスタイルなど
こういうどこか崩したナチュラル感を
好むところがあります。
最近、日本でもこの感覚をうまく取り入れているなって
思うことが増えてきました。
折り目正しい日本人にはない感覚。
どちらがいいとか、悪いとか、そういうことではなく・・。
ただ、私はこのナチュラル感がすごく好きです(╹◡╹)
持ち運びでは、花のところが剥き出しなので
上からベージュのペーパーを包んで行きました。
よろこんでいただけて
お花って贈る側、贈られる側、
どちらも幸せな気持ちになれる
本当にステキなプレゼントだなって思います。
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish
先日掲載した店舗プレオープンのお祝いの花束、
ラッピングはこのような感じで仕上げました。
お祝いとかギフト、となると
ついペーパーの色を鮮やかにしたり
華やかなリボンを付けてしまいがちですが、
あえて削ぎ落としてシンプルに
あくまでも主役は花だよ、そんな感じで。
内側のピンクベージュのペーパーは
手でクシュクシュっとシワをつけています。
これはパリのお花屋さんなどでよく使われるテクニック。
フランス人はファッションやヘアスタイルなど
こういうどこか崩したナチュラル感を
好むところがあります。
最近、日本でもこの感覚をうまく取り入れているなって
思うことが増えてきました。
折り目正しい日本人にはない感覚。
どちらがいいとか、悪いとか、そういうことではなく・・。
ただ、私はこのナチュラル感がすごく好きです(╹◡╹)
持ち運びでは、花のところが剥き出しなので
上からベージュのペーパーを包んで行きました。
よろこんでいただけて
お花って贈る側、贈られる側、
どちらも幸せな気持ちになれる
本当にステキなプレゼントだなって思います。
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish