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●写真４例目／グランドオリエンタルホテル
コロンボで一番大きな（高級な）ホテル、
とのことでしたが、
飾っているお花、植物、すべて造花でした。
残念。。

●写真５列目／地元のスーパー 左から
・蘭の鉢物が売られていました。
スリランカの名産で、世界に輸出しているそうです。
・入口にプリメリアの花のフローティング。
・サービスカウンターには生花で基本形の
トライアングルアレンジが飾られていました。

●写真６列目／左から
・葬儀専門のお花屋さん。
・お寺の入口でみかけた蓮の花売り。
なんと、ツボミを手で割いて開花させています。
・コロンボ空港のインフォメーションカウンターには
生花で基本形のラウンドアレンジが。

東南アジアを旅したときにも感じましたが、
スリランカも基本形をきっちり作り込んだ
アレンジが多かったです。




いきなり、前回のつづきでお花の説明から始まりましたが☆

初めてのスリランカ。これまた不思議なことに、スリランカ航空に乗ったときから機内で心地よさを感じていた私。

コロンボ空港には朝着いて夜出発。一日空港の中で過ごすのも退屈なので、街を観光することに。限られた時間、効率よく観光するために、空港までの送迎付きでガイドさんに案内してもらいました。

この現地ガイドのニランタさん（写真３列目／左端）の案内が素晴らしくって、スリランカを好きになりましたよ！またあらためて訪れよう！って心に誓った私です☆




スリランカは約７割の仏教徒のほか、ヒンドゥー教、イスラム教、キリスト教が信仰されているため、

コロンボの街は、お寺もあれば教会もあり、地元の古い建物や英国の植民地だった名残のヨーロッパ建築もあれば、さらに近代的なビルもどんどん建築されて

経済発展を目指している国によくある混沌とした風景が広がっていました。




そんな景色をみながら、お花や植物もチェック。
南インドでもそうでしたが、実際にその国でどんな花や植物が咲いているのか、飾られているのか、自分の目でみることはとても勉強になって、またひとつ視野が広がりました。

正直なところ、オシャレなお花屋さんやフラワーアレンジメントは期待していなかった今回の旅。
予想通りだったのですが、ガイド、ニランタさんのおすすめで連れて行ってもらったところが！それはそれはステキなところだったのです❤︎


次回へつづく（╹◡╹）




yoshimi furuya



　　　　　暮らしの花をセンスアップ＊flourish