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flourishフレンズレポーターの浅井薫です☆

今回のフレンズインタビューは、舘 真実子(たち まみこ)さんです。
8月下旬の、まだ厳しい残暑にも関わらず、さわやかな笑顔でインタビューに応じてくださいました。


今日のレッスンはいかがでしたか?

  久しぶりのブーケ制作で、スパイラルのやり方をリフレッシュできてよかったです。
  手が震えてしまって、バインディングポイントがずれて難しかったですけど、
  最終的には自分の気に入った形にできました。
  8月下旬で夏の花材だけど、秋の色合いで季節感を先取りしてるところが素敵です。


上手くできたところと難しかったところは?

  上手くできたのは、ドラセナ(の葉の間)に、クルクマとカーネーションを入れられたところ。
  でも、締めのミスカンサスを、どこに入れたらバランス良くできるのかわからなくて、
  立体的なふわっと感、動きを出そうとがんばりました。


2013年の入会だそうですが、きっかけはなんでしたか?

  1人めの子どもが生まれて、仕事に復帰して、育児と仕事だけになりかけてたときに、
  自分の時間を持ちたいなと。
  なにがやりたいか考えて、フラワーアレンジメントをやりたいと思ったんですね。

  いろいろ調べて、フローリッシュのHPを見て、
  「この色使いだ!」「お花選びが好きだ!」って思って。
  教わるのなら、自分の好みのお花で教えてもらいたいなと思って、
  (フローリッシュに)辿り着きました。


2人めのお子さんの出産で休会された後、復帰されたそうですが、フローリッシュの魅力は?

  先生や、フレンズのみなさん、気さくなかたが多いので楽しいです。
  もちろんお花自体の魅力もあるんですけど、
  同じ花を使っても、みなさん違う出来上がりになる、個性を見られるのが楽しいですね。


レッスンで作ったアレンジに、お子さんやご主人様の感想はいかがですか?

  来週で3歳になる息子が「お花クンクンさせて」「なんていう名前(の花)?」って
  聞いてくるんです。
  通っている保育園で、アレンジメントを作る時間があるんです。
  おかげで花に興味があって、私のアレンジと重なると、2つ並べて飾っています。

  (保育園から)お花を持って帰ってくるときは、
  壊しちゃいけないから慎重に歩いて丁寧に持って来て、
  「クンクンしても触っちゃダメなんだよね」って(笑)
  

この夏、3泊6日でフランスへ家族旅行にお出掛けされたという舘さん。

古家先生がなさるみたいに、憧れのホテルで花を見るのが好きなんですけど、
なぜか主人の趣味で、第一次大戦の戦場跡を見てきました(笑)とのこと。

「産後4か月でフローリッシュに戻ってきちゃうし、小さい子どもがいても弾丸ツアーだし、
考えるより、行動しちゃうほうかも」と、ご自分を振り返ってらっしゃいました。
その行動力で、ぜひまた旅行を楽しんでらしてくださいね☆

kaoru asai


     暮らしの花をセンスアップ*flourish