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2016年5月23日(月)
ダイヤモンド
今日、5月23日は宇治先生のお誕生日です☆
宇治先生とは、以前、講師をしていた表参道のスクールで知り合い、出会って17年になります。
私が担当していたクラスで体験レッスンを受けて入会した宇治先生とは師弟関係でもあり、
宇治先生が講師になってからは、先輩後輩かつ気軽にお喋りできる講師仲間でもありました。
宇治先生はいつも明るくて楽しくて話しをよく聞いてくれるので、
一緒にいると私の方が沢山喋って話しを聞いてもらっていることが多いなって思います。
とてもありがたいことです。
宇治先生とのおもしろおかしい、笑える、そしてためになるエピソードはいっぱいあって、
たまにレッスンでもお話しするときがありますが、それはまたの機会に。
今日はお誕生日ということで、年齢について私の考えを。
私は年齢というのは “ダイヤモンド” だと思っています。
ひとつ年齢を重ねることは一粒のダイヤモンドをいただくことと同じ。
20歳の人は20粒のダイヤモンド、50歳の人は50粒のダイヤモンドをいただいているわけです。
ダイヤモンドももとは石ころです。
石ころのまま抱えて、毎年、誕生日の度にだんだん重たくなって邪魔に思ったり隠したりするのか
磨きをかけてキラキラ輝かせるのかはその人次第。
やっぱりキラキラ輝かせていきたいですよね。
それにはうれしいこと楽しいことだけじゃなく、
喜怒哀楽、すべての経験を通して磨かれていくように思います。
怒ることも哀しいことも大切な学び。すべてはその人の受け取りかた次第。
そんなその人の “生き方” がダイヤモンドを輝かせていくことになっているはず。
なので私は女性でも年齢を重ねるのはありがたいことで、恥ずかしいことだとは思わないのです。
あえて公表することはないですが、聞かれたら自然に答えています。
そして60代、70代・・キラキラ輝いた人生の先輩を拝見すると
自分の将来がますます楽しみになります。
そんなわけで、宇治先生あらためてお誕生日おめでとう〜!
これからもさらに磨きをかけてキラキラ輝いていってくださいねー☆
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish