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2016年7月18日(月)
七夕のテーブルアレンジ*フレンズ作品
リビングフラワーコースの作品
★こちらのブログ、7月7日にアップしたつもりでいたのですが
更新されていなかったことに今日気がつきましたー・・!
というわけで、もうすっかり時季はずれとなりますがアップしますね。。。
今日の七夕、東京は真夏のような快晴で
織姫と彦星も無事に会うことができましたね。
6月後半のレッスンは七夕のアレンジを作りました。
高低差のある3つのグラスを使ったテーブルアレンジです。
このアレンジ、実は10年くらい前から
レッスンしたいなと思いながらなかなかできずにいたんです。
複数の器を使うこと、しかも食器のグラス
さらに花も思い切って短くカット
こんなレッスンを行っている教室は他にはないし、
それにどうやって持って帰っていただく?
などなど・・でもね、このアレンジが作れるようになると
家で花を飾るのにとっても便利!
ビックリされるフレンズも多く、好評でよかったです。
アレンジの仕方はナチュラル、モダン、スタイリッシュなどなど
イメージによっていろいろ作れます。
今回はナチュラルな花材なので、そのテイストを生かした活け方、
グラスに入れる花材もそれぞれに強弱をつけて
・・バラの入っていないグラスがある、など
どこか抜かしたところを作りました。
そして形もアシンメトリーで。
前回のレッスンもシャンペトルでナチュラルスタイルだったので
前半後半と続けて参加されたかたは、
しっかり身についたんじゃないかと思います。
今回は、3つあるグラスの配置を変えることができるので
(写真一番上と二番目は同じ作品ですが配置を変えています)
置き方で三方見、四方見、どちらでも楽しめ
リースのように円形に置いて飾ったり、一列に並べたり
いろいろ楽しむことができるのも大きな特徴でした。
七夕アレンジ、ということで花材には
星の形をしたオキシペタルム、別名ホワイトスターを使ったり、
お持ち帰りのときには短冊もお渡ししたのですが、
フレンズのみなさん、どんな願い事を書いたのかな☆
【七夕】
七夕は五節句のひとつで「しちせき」とも読み、
東京では7月7日に、地方によっては8月7日に行います。
次の3つの風習が結びついたと云われています。
・中国の織女/しょくじょ・牽牛/けんぎゅう(日本では織姫と彦星)の伝説
おなじみの織姫と彦星の物語。
・奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠/きこうでん」
7月7日に織女星にあやかって機織りや裁縫が上達するように
庭先の祭壇に針などをそなえ、星に祈りを捧げる風習。
やがて芸事や書道などの上達も願うようになる。
・日本古来の神事「棚機/たなばた」
乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓う。
お盆を迎える準備として7月7日の夜に行われた。
短冊に書いたみなさんの願いが叶いますように!
花/ルリタマアザミ(ベッチーズブルー)、バラ(ブルーミルフィーユ)、リシアンサス(レイナラベンダー)、オキシペタルム(マーブルホワイト)
葉/スモークグラス、利休草、ミスカンサス
実/ブルーベリー
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish
★こちらのブログ、7月7日にアップしたつもりでいたのですが
更新されていなかったことに今日気がつきましたー・・!
というわけで、もうすっかり時季はずれとなりますがアップしますね。。。
今日の七夕、東京は真夏のような快晴で
織姫と彦星も無事に会うことができましたね。
6月後半のレッスンは七夕のアレンジを作りました。
高低差のある3つのグラスを使ったテーブルアレンジです。
このアレンジ、実は10年くらい前から
レッスンしたいなと思いながらなかなかできずにいたんです。
複数の器を使うこと、しかも食器のグラス
さらに花も思い切って短くカット
こんなレッスンを行っている教室は他にはないし、
それにどうやって持って帰っていただく?
などなど・・でもね、このアレンジが作れるようになると
家で花を飾るのにとっても便利!
ビックリされるフレンズも多く、好評でよかったです。
アレンジの仕方はナチュラル、モダン、スタイリッシュなどなど
イメージによっていろいろ作れます。
今回はナチュラルな花材なので、そのテイストを生かした活け方、
グラスに入れる花材もそれぞれに強弱をつけて
・・バラの入っていないグラスがある、など
どこか抜かしたところを作りました。
そして形もアシンメトリーで。
前回のレッスンもシャンペトルでナチュラルスタイルだったので
前半後半と続けて参加されたかたは、
しっかり身についたんじゃないかと思います。
今回は、3つあるグラスの配置を変えることができるので
(写真一番上と二番目は同じ作品ですが配置を変えています)
置き方で三方見、四方見、どちらでも楽しめ
リースのように円形に置いて飾ったり、一列に並べたり
いろいろ楽しむことができるのも大きな特徴でした。
七夕アレンジ、ということで花材には
星の形をしたオキシペタルム、別名ホワイトスターを使ったり、
お持ち帰りのときには短冊もお渡ししたのですが、
フレンズのみなさん、どんな願い事を書いたのかな☆
【七夕】
七夕は五節句のひとつで「しちせき」とも読み、
東京では7月7日に、地方によっては8月7日に行います。
次の3つの風習が結びついたと云われています。
・中国の織女/しょくじょ・牽牛/けんぎゅう(日本では織姫と彦星)の伝説
おなじみの織姫と彦星の物語。
・奈良時代に中国から伝来した「乞巧奠/きこうでん」
7月7日に織女星にあやかって機織りや裁縫が上達するように
庭先の祭壇に針などをそなえ、星に祈りを捧げる風習。
やがて芸事や書道などの上達も願うようになる。
・日本古来の神事「棚機/たなばた」
乙女が着物を織って棚にそなえ、
神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々の穢れを祓う。
お盆を迎える準備として7月7日の夜に行われた。
短冊に書いたみなさんの願いが叶いますように!
花/ルリタマアザミ(ベッチーズブルー)、バラ(ブルーミルフィーユ)、リシアンサス(レイナラベンダー)、オキシペタルム(マーブルホワイト)
葉/スモークグラス、利休草、ミスカンサス
実/ブルーベリー
yoshimi furuya
暮らしの花をセンスアップ*flourish