blog

最新のblog
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15
2016年10月6日(木) NYで感じたこと 1 * ドキドキの出発と初日
 到着してすぐマンハッタンの夜景を眺めて☆

もう一ヶ月以上経ってしまいましたが・・・
NYで感じたあれこれを書いていきたいと思います☆

レッスンで旅のお話しをしたとき、
お花以外のことでも興味を持つフレンズのかたが多かったので、
その辺のお話しも含めて少しずつ。


日程は8/15〜8/24までの、8泊9日でした。

 3泊 NY・マンハッタン
  ↓
 3泊 サウスハンプトン(NYから車で約2時間)
  ↓
 2泊 NY・マンハッタン


ANAの直行便で行きは12時間半 
8/15 成田空港16:40発 → 8/15 ジョン・F・ケネディ空港16:25着
★実際は気流の関係で時間が掛かって到着も遅れました。

帰りは14時間
8/23 ジョン・F・ケネディ空港12:30発 → 8/24 成田空港 15:25着

ちなみに今月から羽田空港からの直行便もできたみたいですよ。


海外行きの機内では、
行きたいお店をチェックして地図に印を付けたり
旅行中のプランを練ります。

旅行前は仕事で色々やっておくことがあるので、
(お休みをいただくと当然前後にしわ寄せがくるわけで・・)
飛行機とホテルの予約を取るのに精一杯。

機内でプランを練るのが一番集中できるんですよね。
(前日の試験勉強みたいなものですね ← ちっとも感心できない)

なので夕方〜夜着のフライトにして、
着いてからホテルでぐっすり眠る → 翌朝から元気に動き回る!
この流れが体力的にも一番理想的で、今回もそうしました。

そして、知り合いがNY在住のかたを紹介してくださっていたので
到着してホテルでひと休みした後、そのかたと待ち合わせをし、
マンハッタンの夜景がきれいなクルージングへ連れて行っていただきました。

旅行前から色々とNY情報を送ってくださっていましたが、
お会いしたのはこの日が初めて、にも関わらず、話しは尽きず・・・

とにかく!

今回の旅は行く前からそうだったんですが、
NYの街とそこに住む人のエネルギーを
これでもかー!っというくらい感じる旅でした。

なので、出発のときからドキドキしていました。
その辺のお話しも綴っていきたいと思います。


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年10月4日(火) ピンポンマム

今月前半のテーマ花材はピンポンマムです。

科 名 キク科 キク属(クリサンセマム属)多年草 
学 名 Chrysanthemum
英 名 pom pom mum
和 名 ピンポン菊、ポンポン菊
原産地 中国
花 期 晩秋~春先 
出回期 周年
水あげ 水切り、手折り、水折り
花 色 白、黄、橙、赤、ピンク、紫、グリーン、複色など
花の形態 マスフラワー

【名前の由来】
ピンポンマムという名前は、花の姿そのままを言い表してピンポン玉のように
丸く咲くマム(菊)という意味からピンポンマムと名付けられました。
マムは、菊の学名である「Chrysanthemum」を短く「mum」と呼ぶことからきています。

学名のChrysanthemumは、ギリシア語の「chrysos(黄金色)」と「anthemon(花)」が語源で、
この仲間には黄色い花が多いことから付けられたようです。

【歴史】
キクそのものは中国が原産です。
中国では古くからキクが栽培され、紀元前の孔子の書にも登場し、
また別の書では食用にしたとの記載があるそうです。

日本には、日本へは8~9世紀頃に伝わり、
平安時代以降に観賞用として栽培されるようになりました。
もともとは上流階級の間で楽しまれていましたが、
安土桃山時代から江戸時代にかけて庶民の間に普及し、たくさんの品種が生み出されたそうです。
江戸の頃には花径20㎝ほどの大輪の菊ができあがっていたといいます。

19世紀後半、欧米へと渡り独自の発展を遂げます。

日本で作られた品種を「和菊」、欧米で作られた品種を「洋菊」と大きく2つに分けられます。

現在では世界中にたくさんの菊の品種があり、
切り花やアレンジメント、鉢植え、花壇植えなど様々な方法で楽しまれていて、
本場の日本よりもむしろ欧米での方が評価が高く
バラ、カーネーションと並んで世界三大切花ともいわれるほど大きな存在になりました。

ピンポンマムも洋ギクの1つで、これはオランダで開発された品種だと言われています。

【花】
マムの花びらに見える一枚一枚は実は花で、
小さな花が多数集まってひとつの花をつくっている頭状花序で、キク科の花の特徴になります。
個々の花のことは小花(しょうか)とよび、
小花が集まって形成される全体を頭花または頭状花とよびます。

キク科の花の小花には花弁が筒状になった筒状花(または管状花ともいう)、
花弁の先端が片方に大きく伸びて広がった舌状花のふたつの形がありますが
ピンポンマムは筒状花のみで形成されています。

キクはいろいろな品種改良がすすんでいて、色も形も様々あります。
以前はキクというと仏花というイメージでしたが
今は華やかでゴージャスなものもや、可愛らしいものもあり、花束やアレンジにも使われます。
ピンポンマムは和装のウェディングブーケの花材としても人気があります。

まんまるのフォルムのピンポンマムで和モダンにアレンジします。
マムの魅力に気づくかたがたくさんいるような・・・予感♪


<POINT>
・花は色が鮮明で、葉は色が濃く張りがあり上の方まで付いているものを選ぶとよいです。
 (つぼみの場合は少し膨らんだ、がくの色がきれいなもの。)
・舌状花を持たないピンポンマムはとても長持ちします。
・葉が萎れてしまっている場合は、葉っぱ全体に水をかけた上で新聞に巻き水揚げすると復活します。
・基本的に秋~春先までがメインシーズンです。夏場~初秋は気温の影響で
 お花がとても小さい、形が整っていない、色があせているなど品質が充分でない傾向があります。


junko uji


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年10月3日(月) シュトレンご予約承り中☆
 夏のレッスンで使ったヒマワリをドライフラワーにしました

先日、シュトレン販売について
ちょっと気が早いけれど・・と書いていましたが・・
(ドイツ語では シュトーレン ではなく、シュトレン が正しい発音だそうです)

シュトレンはクリスマスを待つアドベントの間に
少しずつカットしていただくお菓子。
ちなみに今年のアドベントは11/27(日)から、

ということは、11月のレッスンでお渡ししなくては!
ということは、もう今からご予約を受け付けなくては!

ちっとも気が早いお話しではありませんでした・・・

ご希望のかたはお知らせくださいね。
メールでもレッスンへいらしたときでもどちらでも構いません。


 王室御用達!
 ドイツの消費者財団で最優秀賞受賞 ドイツ人も納得の味
 本物の「ドレスナー・シュトレン」

 シュトレンの発祥の地であるドレスデンで、
 500年以上の歴史を誇るエミール・ライマン社は、
 1727年に王室御用達銘菓として選定されました。
 以来、その品格を守り続け、多くの市民から絶大な信頼と支持を受けています。
 2005年にはドイツ商品テスト財団(test)で「優秀」(シュトレン部門第1位)と評価されました。

 ドレスデンの中でも、限られた職人しか作ることのできない
 オリジナル・ドレスデン・シュトレンを是非ご賞味ください。


 シュトレンは干しブドウとオレンジピール、
 アーモンドの風味がしっとり調和するクリスマス定番の伝統菓子です。


 ☆ドレスデンシュトレン・化粧箱入り
  ●内容量:750g ●箱サイズ:280x160x60mm 
  ●原産国:ドイツ ●賞味期限:2017年1月31日
  3,500円(税込3,780円)

 ☆ミニシュトレン・袋入り 化粧箱には入っていません。
  ●内容量:250g 3-4人の食べ切りサイズです。
  ●原産国:ドイツ ●賞味期限:2017年1月31日
  1,100円(税込1,188円)

 ・フレンズのかたは8%OFF(税抜価格)とさせていただきます。
 ・複数ご注文OK!
 ・限定数のため先着順となりますのでご了承ください。


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年10月2日(日) 雑誌掲載作品メイキング
 神様が味方をしてくれました☆

発売中の『ベストフラワーアレンジメント・秋号』
“花に想いを託して 秋バラのラブレター” のメイキング裏話しです。

バラの本数による花言葉を作品で表現、ということで
『2本・世界はふたりだけ』と『5本・出逢えて心からうれしい』
の2作品を担当させていただきました。

この掲載依頼のお話しをいただいたとき、まず最初に思ったのが
とにかくバラの美しさを表現しよう、ということでした。
できるだけ他の花材は加えないでシンプルに、
そして、ふんわりと咲くやさしい雰囲気のバラを使いたいなと思いました。

ところが撮影は7月!夏真っ盛りの季節にバラの撮影!!!
ふんわりと咲くバラはあっという間に開いて散ってしまうものもあるので
部屋の気温調整、搬入のときの外の気温などなど気が気ではなかったのですが
仕入れの前日から撮影日まで、7月にしては珍しく気温26度くらいの日が続いて
「神様が味方をしてくれた!」そんな気持ちになりました。


『2本・世界はふたりだけ』ではふたりの世界観を表すために
ルリタマアザミをバラの足元に転がせて、宇宙のなかにふたり、
そんなイメージにしてみました。


『5本・出逢えて心からうれしい』では
器からふんわりとうれしさがあふれるイメージで。
5本のバラを色分けする場合、
2本+3本のグルーピングにするとまとまりやすいのですが
今回はあえて2本+2本+1本の3色グラデーションにしてみました。
花の配置も流れるように。

雑誌掲載ではそんなふうに、いつもなにかひとつ
花の世界の常識を覆すような、新しいことにチャレンジするようにしています。

今回、時間がなくて撮影には立ち会わず
この作品で私が持参した背景のランチョンマット(写真/下)は
使用されず、編集部のかたが用意してくださった小物で
メルヘンチックな仕上がりとなりました。

この2枚の写真は搬入前に教室で私が撮ったものですが、
雑誌が手元にあるかたは、ぜひ見比べてみてください。

どちらがいい悪いではなく、同じ作品でも背景や小物、アングルが違うと
雰囲気が違ってみえるのでおもしろいと思いますよ。


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年10月1日(土) 秋・冬のあれこれ
 秋の深まりを感じます

暑いのが苦手なためか、
6月から9月は日が過ぎるのが長く感じられるのですが
今年の9月はなぜかあっという間に過ぎて、とても短く感じました。

そして10月!
レッスンもこれまではハロウィンの仮装でお迎えしていましたが、
今年は26日(水)〜30日(日)の限定で行うことにしました。
(↑↑↑ えっ、やめないの???って声が聞こえたような・笑)

2016年の私たちの仮装・・・お楽しみに!
みなさんの仮装道具もご用意してお待ちしています。
もちろん、ご自宅から仮装していらしていただいてもOKですよ☆


そして、まだちょっと気が早いのですが、
クリスマスのシュトーレン販売のお知らせです。

知り合いのかたが輸入販売のお仕事を始めて
自分用と親戚へのプレゼント用に注文したのですが、
フレンズのみなさんのなかにも
もし欲しい方がいらしたら、と思って多めに注文をさせていただきました。

というのも、本場ドイツで一番人気のシュトーレンということで
夏に試食用をいただいたのですが、本当に美味しくて♪
販売時期など決まりましたらあらためてお知らせさせていただきますね。


クリスマスのレッスン準備もそろそろ、そんな季節になりました。
今年もまたモミを使おうと思っています。
人気のある季節花材は前もって市場に予約注文するんですよ。

昨年は例年よりもモミの値段が安く、しかもきれいな枝振りで、
レッスンでは予定よりも沢山使うことができて、追加注文したりしました。
今年もきれいなモミが仕入れられますように!


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年9月25日(日) ワイルドブーケ*フレンズ作品 そしてオーストラリア紀行
 大地の息吹を感じて

9月のレッスンは前半がワイルドブーケ、後半がお月見アレンジと
花材もイメージも対照的なレッスンでした。

ワイルドブーケでは、ワイルドフラワーと呼ばれる
オーストラリアやアフリカが原産の花材を束ねて花束を制作。
ラッピングも花材の個性に合わせてネットを添えました。

メインになる花、バンクシアは
はるばるオーストラリアから大田市場へ輸入されたもの。
滅多に使わない花なので
タイミングよくきれいな花が仕入れられるか心配だったのですが、
大きさ、色、形、どれもきれいな花を届けてもらうことができました。
ノコギリみたいな葉っぱのギザギザも可愛いです。

初めてこの花をみるフレンズのみなさんも個性的な花姿にビックリ!
よろこんでいただけてよかったです。

このバンクシアに巨大なオクラも加わって(ホントにでかかった!)、
見た目以上に重くて、束ねるのに腕がプルプル・・・
テーブルを使ってうまく束ねるコツをお伝えしながら
みなさん、かっこいいブーケに仕上げることができました☆

こういう個性的な花材のブーケも一度経験しておくと
またひとつ、大きな自信に繋がると思います。


教室でレッスンの見本として飾っていたブーケは、
その後、ドラセナを抜いて花瓶へ。
根っこが生えてくるのを待っています。

その他のワイルドフラワーとユーカリは
レッスンでもお伝えした通り、きれいなドライフラワーになりました。

オクラも、少しカビっぽくなってきた実は切り取って、
ラッピングをほどいて湿っぽかった茎の部分をしっかり乾燥させると
ちゃんとドライになりましたよ。
レッスンに参加されたみなさんはいかがでしたか?

このドライになったブーケは
とあるお店にプレゼントさせていただくことになっています。
また今度、詳しくお伝えさせていただきますね。


☆オーストラリアを訪れたときのブログです。
大地に花咲くバンクシアから力強い生命力を感じましたよ。↓↓↓

 ブッシュファイヤーと大地に咲くバンクシア
http://www.flourishj.com/blog/entry-b1632.html
 ホテルの花装飾 バンクシアとリューカデンドロンを使っています。
http://www.flourishj.com/blog/entry-b1640.html
 様々なワイルドフラワー
http://www.flourishj.com/blog/entry-b1633.html

花/バンクシア(フーケリアナ)、リューカデンドロン(サファリサンセット)
実/オクラ
葉/ユーカリ、ドラセナ(パープルコンパクタ)


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


2016年9月24日(土) お月見アレンジ*フレンズ作品
 秋の草花の向こうに満月が浮かんでいるイメージで

このところ、レッスン以外のお仕事や
ブーケのご注文をいただいたりであっという間に日が過ぎ、
久しぶりのブログ更新です。。。

中秋の名月に合わせて制作したお月見アレンジ。
以前、展覧会で観た江戸時代の屏風絵に描かれた草花の絵がステキで、
いつかこの絵をイメージしたレッスンをしたいなと思って
今回、お月見のタイミングに合わせて実現することができました。

日本の草花を使って、日本の風景をイメージした作品ですが、
パリスタイルで流行っているシャンペトルアレンジ(田舎風アレンジ)とも
通じるものがあり、その日本版ともいえます。

バラなど華やかな花を使わないで、草花的な花材を種類多く使ったこのアレンジは
ややもするとゴチャゴチャになってしまいがち。
そこを自然に生えていそうにみせながら
美しくまとめるところが今回のレッスンの大切なポイントでした。

植生を生かして部分的にグルーピングしたり、
種が散って一面に咲いている花のように、散らして挿す花もあったり。
風にそよいでいるかのように、あちらこちらに向けて挿したり。

自然の豊かな場所で目にした風景を心に焼き付けていると
頭ではなく、心で感じたまま作れるようになる、そんなアレンジでした。

枝/雪柳
花/リンドウ、フジバカマ、アスター、クジャクソウ
穂/ススキ、ファウンテングラス
葉/ドラセナ(カプチーノ)


yoshimi furuya


     暮らしの花をセンスアップ*flourish


6 7 8 9 10 11 12 13 14 15